近年電気代が値上がりが止まりませんね。
なぜ、電気代が上がるのかごご存じでしょうか?
2024年5月6月7月~2025年の電気料金の見通し
・5月電気料金(4月使用分)大手電力会社10社中4社値上げ(燃料価格の影響)
・6月電気料金(5月使用分)大手10社値上げ(補助政策の縮小、再エネ賦課金の値上げ)
・7月電気料金(6月使用分)大手10社値上げ(補助政策の終了)
再エネ賦課金(ふかきん)とは?
弊社は広島県にあり中国電力管轄地域を例にすれば
5月電気料金は53円の値下げでした。
しかし、6月・7月は値上げが決定しています。
5月分と比較して7月分の値上げ額は
月1,707円~2,276円の値上げになります
今後の見通しとして
1、天然ガス(LNG)と石炭の価格高騰
2、国内の電力供給力の不足
3、再エネ賦課金の価格変動
により、上下変動するといわれています。
2050年までは天然ガスと石炭価格は上昇するといわれています。
なんとか家庭内の消費電力をさげて省エネ対策を!
電気代を節約するには、
電気代の無駄が発生しているところをリフォームしましょう!
エアコンの効率を上げるにはどうすればよいでしょうか?
「窓」をリフォームすることをオススメいたします。
夏場は外気の暖かい熱が部屋に入ってきますが、
その73%は「窓」から熱が入ってきます。
その熱が部屋に入こないようにリフォームしてやれば
エアコンの効き目が良くなるんです!
オススメの窓リフォームをご紹介いたします。
①インプラス(内窓取付)
今ある窓の内側に樹脂製の窓を取り付けて二重にします。
二重窓とも呼ばれています。
夏は既存の窓が太陽の熱であたためられて部屋の中へ熱を伝えてしまいます。
その熱を内窓がブロックする効果があります。
なので、冷房が効きやすくなるので省エネ効果がアップします。
②リプラス(外窓交換)
窓ガラスが1枚より2枚のほうが断熱性がアップします。
ガラス1枚の古い窓を2枚ガラスの窓に交換しましょう。
見た目もリフレッシュして高断熱窓に生まれ変わります。
古くなって開閉がスムーズにできなくで困っている方にもおススメです。
1窓あたり約半日で交換できます。
断熱窓リフォームは補助金を活用ください
ご紹介した窓リフォームは補助金の還元を受けることができます。
今なら上記の表の金額が国から補助金として後日還元いただけます。
「住宅省エネ2024キャンペーン」を活用しましょう!
【予約要】7月度の補助金相談会のお知らせ
7/27(土)、7/28(日)の両日にFGネクスト店舗にて
「窓・玄関リフォーム&補助金相談会」を開催いたします。
7/25(木)までにご予約をお願いいたします(1組1時間程度を予定しております)
両日にご予約が難しい方は、随時ご相談を受け付けておりますので
お電話、メール、ラインでのお問い合わせをお願いいたします。