ルーバー窓のすきま風にお悩みの方は多いと思います。
このブログを読んでいただいている方も
お悩みの方ではないでしょうか?
長年の奥様のお悩みは。。。。
この度は40年前位に大工さんが後付けでつけた窓です。
縦の長さが少し短いサイズのルーバー窓が取付てありました。
窓下の隙間を埋めるべく造作材がついていましたが、
外壁側にも造作材がむき出しの為、
長年の雨風により、造作材が傷んでしまってます。
そのため、ルーバーを開閉する際に窓本体がグラグラしています。
窓自体が取れてしまうのではないか?
そんな心配を長年、悩み続けていらっしゃいました。
すきま風のお悩みが多い⁈ルーバー窓
ルーバー窓の良いところは
・換気性に優れている
・角度調節によって、室内を隠せる(目隠し効果)
・ガラスが割れても簡単に交換ができる
・開口部を広く使用できる。
「換気」と「目隠し」において優れている窓なんです!
反対にデメリットは
・気密性が低い
ブラインドの隙間ができやすい
・断熱性が低い
断熱性の良い複層ガラスを使うことが出来ず、
単板ガラスになってしまいます。
・防犯性が低い
ガラス1枚ずつ外すことが簡単にできる為、
音を立てず侵入経路を確保できてしまいます。
防犯設備が設置しにくいお風呂とかにルーバー窓が
設置してあるケースが多かったので防犯性を高めるために
外部に面格子をつけるなどの対策が必要です。
(面格子)
リフォームで解決したいのは気密性
お客様のお悩みは「すきま風」の解消です。
今ある窓を外して、新しい窓に交換しましょう!
この度はたてすべり窓に交換いたします。
(たてすべり窓)
たてすべり窓ならば、
・気密性も高く
・風を取り込みやすい
・複層ガラスが使用できて断熱性を高めることができる。
これでお客様のお悩み解決です!
~この度は2階にある4枚建て窓も交換しました~
「先進的窓リノベ2024事業」の補助金を活用しましょう!
・たてすべり窓の補助金 58,000円
・4枚建て引違い窓の補助金 117,000円
合計で175,000円の補助金を申請いたたしました。
まだまだ補助金予算には余裕があり、
今からリフォームをお考えのお客様は
ぜひご相談ください。